料理が苦手でズボラでも簡単にできちゃう!オススメ「やせ玉」腸活ダイエット 《腸の辞典》

腸活っていいとは聞くけど、時間とお金がかかりそう。
お料理が得意じゃないとできなさそう。
などなど、ちょっとハードルが高いなと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

料理が苦手、ズボラな方や、まず何から始めるか悩んでいる方に是非おすすめしたいのが
やせ玉」です。

当協会の代表・加勢田が考案し、自身も4か月で10kgの減量に成功した「やせ玉」。
腸活のメジャー食材であるお味噌(+α)をクルっと丸めるだけ!
冷蔵や冷凍で作りおきしておいて、お味噌汁や、他のお料理に使うだけ。

そんなお手軽な「やせ玉」ですが、単にお味噌を丸めただけでなく、パワーアップさせる秘策が組み込まれています。

そんなお手軽な「やせ玉」を取り入れることで期待できる効果や、より効果が出やすい材料の選び方をお伝えしますので、ぜひお試しください。

1.腸内環境が整うとは

作り方の前に、腸内環境が整っているとはどういう状態なのかご存じでしょうか。

腸内には様々な細菌が住み着いていますが、たくさんの種類の細菌がバランスよく住み着いている状態が整っている状態だと言われます。

腸内細菌は、「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3つのグループに分けられ、善玉菌は健康にとってよい作用をする菌、悪玉菌は増えすぎると悪さをする菌、日和見菌は優勢な方に同調して作用する働きがあります。

そう聞くと、善玉菌だけいてほしいように思ってしまいますが、腸内環境で大切なのはあくまでバランス。

善玉菌・悪玉菌・日和見菌がそれぞれ「2:1:7」で住み着いているのが理想的なバランスです。

腸内環境が整うと、カラダ・ココロのバランスも整うので、便秘や下痢等「お腹の悩みの改善」はもちろん、「ダイエット」「免疫力アップ」「アレルギー症状の改善」「美肌」「睡眠の質の改善」「メンタルの安定」など、様々な効果が期待できるのも腸活の大きな魅力です。

2.腸活で取り入れたいものとは

腸内環境のバランスを整え、善玉菌がイキイキと活動してくれるようにしていきたいものですが、食生活において、どういうものを取り入れたらいいのでしょう。

おすすめしたいのは、乳酸菌・ビフィズス菌等の善玉菌がたくさん入っている、味噌・こうじ・甘酒などの発酵食品

発酵食品を単体でとっても、腸にとってよい影響が考えられますが、善玉菌をさらに育てる「エサ」となる食物繊維やオリゴ糖を一緒にとることで、さらに効果が期待できることはあまり知られていないポイント。

やせ玉の秘策は、この「エサ」も一緒にとれること!

「善玉菌」(味噌)と「善玉菌のエサ」(食物繊維等)を一緒に混ぜ込んで作ってしまうので、腸内環境が整いやすくなり、気軽に腸活を始めたい方には本当におすすめです。

3.腸活みそやせ玉の作り方

「腸活みそやせ玉」の材料(10個分)は「味噌100g」「削り節粉10g」「いりごま20g」の3つだけ。

この3つを混ぜて、適量に(大さじ1程ずつ)取り分け、ラップに包めば完成です!
*冷蔵で10日、冷凍だと1か月ほど保存できます。

ごまの食感・香りがあるので、お湯を注ぐだけでも美味しくいただけますし、もずくやキムチ野菜・冷蔵庫の残り野菜を加えて少し具沢山のお味噌汁にしていただくのも美味しいです。

日頃からお味噌汁をよく飲まれる方も多いかと思いますが、味噌+削り節粉+ごまの組み合わせは、腸活にとってパワフルな組み合わせになります。

発酵によって乳酸菌がたっぷり含まれている「味噌」に、鉄分・カルシウム・ミネラル・食物繊維を多く含む「ごま」、さらに、腸内環境を改善する嬉しい働きがあるかつお節菌というこうじ菌の一種を含む「削り節粉」の組み合わせは、腸活にとってパワフルな組み合わせになります。

乳酸菌・かつお節菌と、善玉菌を育てるエサとなる食物繊維、これらを一緒にとれる「やせ玉」、ちょっとワクワクしませんか。

ぜひ日々の生活に取り入れてみてください♪

なお、ラップで丸めると可愛く、ご家族等も1人前のお味噌汁を簡単に飲めて便利ですが、タッパー等にまとめて作っておき、使う時に必要な量を取り出すのも、おすすめです。

4.お味噌の選び方

スーパーに行くと、お味噌はたくさん種類があって、どれがいいのか悩んでしまうことありますよね。

日常に取り入れ、続けることが大切なので、近所のスーパーで手に入るもの、お手頃なものでOKなのですが、少しこだわりたい時にオススメの選び方をお伝えします。

様々な種類があるお味噌は、米・麦・豆といった原材料の違いや、白・赤といった色の違い等で分類されます。

お味噌の原材料で選ぶなら、オススメは「麦味噌」。

材料となる大麦には、善玉菌を育てるエサとなる食物繊維がたっぷり含まれており、腸内環境改善効果も期待できます。

また、せっかくの発酵食品、発酵が止まっていないものがいいなというこだわりで探すのであれば、原材料が「米・大豆・塩」だけのお味噌や、発酵を止めて味を一定に保つ役割がある酒精が入っていないものを選ぶのもオススメです。

少し贅沢になりますが、全国の様々な味噌蔵さんがこだわって作ったお味噌をオンラインショップや専門店で購入してみるのも、美味しい出会いがあり、楽しいです。

お気に入りのお味噌を見つけて、簡単で美味しい「やせ玉」、ぜひ毎日の食生活に取り入れてみてください。

✒コラム執筆
腸の学校®インストラクター
緒形知香(CHIKA OGATA)

緒形知香インストラクターを
さらに知りたい方はコチラ▼

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: LINE_ALBUM_HPIR%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%80%E3%83%BC_210918_1-1024x664.jpg